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サインハウス B+COM

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バイク用インカムシェアナンバー1「B+COM」の次世代スタンダードモデルが「B+COM ONE」だ

今ではツーリングユーザーからビジネスシーンに至るまで、なくてはならない存在となってきたブルートゥース接続式のインカム。ひと昔前の“大所帯のツーリングクラブ員御用達の連絡ツール”といったイメージも根強いかもしれないが、今やソロライダーでもライディング中のナビや音楽といった用途での使用率も高い。バイク用品としての注目度は高まる一方だ。

そのインカム市場の中でトップシェアを占めるサインハウスのB+COM(ビーコム)が、このたびカワサキプラザで配布されるツーリングガイドに掲載されることになった。今後カワサキユーザーにとって、B+COMはより親しい存在になるだろう。

B+COM アライヘルメット・ラパイドネオに装着

アライヘルメット・ラパイドネオに装着

B+COMとは?

さて、春になってライダーになりたての人もいると思うので、B+COMについて知らない人もいるだろう。B+COMとは、海外製パーツやアイテムを輸入・販売するサインハウスが製造するインカムのブランド名で、高音質と簡単操作を重視した設計が特徴だ。フラッグシップモデルに『聴きトーク』というナビ&音楽とグループ会話を切り替え操作なしで可能な機能を持つB+COM SB6Xを展開中で、そのSB6Xとほぼ同等の性能ながらも価格を8000円弱も安く設定したB+COM ONEを昨年1月からリリースしている。この2機種がB+COMの主力製品として市場を席捲中だ。

B+COM SB6XとB+COM ONEの違いは聴きトークの有無。手軽にグループインカム接続ができるB+LINKや、他社インカムとの接続がカンタンに行なえるB+COM独自のユニバーサルインターコール・レシーブは、ONEにも備わっている。

またB+COM SB6Xに対応するサービスとしてスタートし、接続状況を視認したり全設定を操作可能なiPhone&アンドロイド用アプリ「B+COM U」にも対応。高音質と利便性をさらに追求することが可能だ。

春はライダーデビューやニューモデル発表にともない、車両を買い替えたり新規購入する人も多いだろう。もちろんウエアやギア類も充実させたいところ。その際にはカワサキ正規取扱店で購入できるB+COMも、一つの選択肢として考えてみてはいかがだろう。

B+COM ONE仕様

Bluetooth Ver. Bluetooth5.0
チップ シングルチップ
出力レンジ Class1
バッテリー Li-Po 3.7V 650mA
連続使用時間 インカム通話 最大約12時間、携帯通話・音楽再生 最大約14時間(それぞれ単体での稼動の場合)
充電時間 約2時間(USB Type-C)
本体サイズ 94.8(W)×42.1(H)×23.2(D)㎜
本体重量 約43g
防水性能 IP67相当
オーディオシステム B+COM SOUND SYSTEM
スピーカー 40φ×D10.2㎜、16Ω、USB Type-Cプラグ
最大通話可能人数 6人
価格 2万9,700円(税込み)
問い合わせサイン・ハウス
TEL03-5483-1711
URLhttps://sygnhouse.jp



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