第43回 東京モーターショー・カワサキブースの詳細が明らかに。期待のニューモデルもここでお披露目!!

11月23日(土)から開催される、第43回 東京モーターショーにおいて、カワサキはニューモデルを含む9車種を展示する。その中でもニンジャ1000とZ1000は日本初公開、ニンジャ400と250ccネオクラシックモデルは世界初公開となる。

ブース内は6つのゾーンに分けられる。ニンジャゾーンでは、現行ニンジャシリーズの中でもスポーツツアラー指向の2車種とニンジャ250を展示し、Zゾーンでは現代のZシリーズを構成する3車種が展示される。250ccネオクラシックモデルゾーンにはスタンダードタイプの他、純正アクセサリーを装着したモデルも展示され、レーサーゾーンには今年度のチャンピオンマシンが並ぶ予定だ。また、ニンジャ1000、Z1000、ニンジャ400、250ccネオクラシックモデルの4車種については、実際に車両に触れることもできる。

これらのニューモデルゾーンとレーサーゾーンに加え、今年の東京モーターショーのテーマである“世界にまだない未来を競え。”に合わせ、カワサキも未来に向けた新たなテクノロジーの展示コーナーを設置する。勢いづくカワサキの“今と未来”を、ぜひ会場で感じてほしい。

出品車両

また、福岡モーターショー2014(開催場所：マリンメッセ福岡、会期：1月24日(金)〜1月27日(月))、札幌モーターショー2014(開催場所：札幌ドーム、会期：2月14日(金)〜2月16日(日))の両モーターショーへも、カワサキが出展を予定しているので、こちらもお見逃しなく。