ケンコー・トキナーはバイク走行中、警備巡回中の“万一”に備えられる「ユニファインタフモバイルレコーダー V6」を9月9日(金)から発売

ヨシムラ

カメラレンズやフィルターなど写真用品・光学機器の大手ケンコー・トキナーは、バイク走行中、警備巡回中の万一に備えられる「ユニファインタフモバイルレコーダー V6」を2022年9月9日(金)から発売すると発表した。価格はオープンだが、3万4,000円（税込）程度の販売価格を想定しているとのこと。

悲しいかな、バイクは交通において四輪車と比べて相対的に弱者側に立たされることがあり、幅寄せなどの嫌がらせを受けたり、当て逃げなどをされても泣き寝入りするケースが少なくない。またバイク駐車場は夜間に照明がない無人の場所も多く、防犯上不利なことがめずらしくない。そんなときに有効なのが状況を録画・録音できるレコーダーだ。

今回発売されるタフモバイルレコーダー V6は雨天や真っ暗な環境でも、電源につながっていなくても、その瞬間を逃さず録画録音。その場での再生も可能。また、四輪車やホームセキュリティーでも使えるよう、ドラレコと監視カメラの録画機能を満載したモデルとなる。

本体はIP67防水防塵、2ｍの落下耐衝撃性、最大18時間の録画時間、本体に液晶モニター内蔵、フルHDでの録画と複数の録画モードの搭載、GPS対応などなど多彩な機能を備えた一品だ。