ヨシムラ
ポッシュフェイスから発売中のZ900RS/CAFE用Z2タイプシートカウルに、Z900RS SEに純正採用されたカラーリングと同名のメタリックディアブロブラックが新しく追加された。
Z900RSはかつての名車Z1をイメージした外観を採用するネイキッドモデルだが、現代の流行でもあるショートテールのデザインを採用する。そこで同製品では純正より50㎜ロングに設定することで、旧車らしいテイストを強めているのが特徴だ。
装着にあたっては先に発売された製品同様に、ノーマルのリヤフェンダーは使用不可。ポッシュフェイス製フェンダーレスキットが必須となる。また、カワサキ純正グラブバー、カワサキ純正サイドグリップとの併用も不可となる。
下の写真のようなスタイルを構築するためには、同社Z900RS用フェンダーレスキット(部品番号:132090)であれば、別売りのZ2タイプテール変換ステーキット(部品番号:132090-ZS、価格:4,620円)を追加すればZ2タイプテール仕様へのバージョンアップが可能となる。この場合にはZ2タイプテールランプは付属しないので、別途購入が必要となる点にご注意いただきたい。
なお、本製品はラインなどを含めて全塗装製品となるが、受注後に塗装を行なう関係から納期が2~3週間かかる場合もあるとのことなので、余裕をもって注文いただきたい。
Z900RS SE ’22 Z2タイプシートカウル
メタリックディアブロブラック(塗装)
価格:5万7,200円(税込み)