ヨシムラ
カワサキモータースジャパンは2023年モデルKXシリーズ、KLXシリーズの発表に合わせ、カワサキオフロードコンペティションモデルの新たな販売チャネル「オフロードエントリーショップ」を展開すると発表した。
これはオフロードのエントリーユーザーを始めとした幅広い層に向けてオフロードの魅力を発信したり、入門者や初心者へのアドバイス、あるいはステップアップを検討しているオフロードユーザーへのサポートなどを目的としており、取扱いモデルはカワサキのオフロードコンペティションモデル(KXシリーズ、KLX230R/R S、)とし、ライムグリーンの車両とともに新しいモーターサイクルライフの提案、サポートを行なうショップを選定。スタート時点で全国の25店舗が認定されており、今後は50店舗まで拡大予定だ。
オフロードエントリーショップの一覧はこちら(2022年5月9日時点 計25店)
- ノースステーション(北海道)
- ジャッジメント(北海道)
- オートランド札幌 本店(北海道)
- ライダーズクラブ 弘前(青森県)
- 花巻オート(岩手県)
- カワサキオート山形(山形県)
- モトショップシロタ(群馬県)
- モトハウス・ライムグリーン(群馬県)
- バイクショップケイズ(埼玉県)
- イトウ(埼玉県)
- ピュアテック(埼玉県)
- 福島モータース(茨城県)
- ウエストウッド井原商会(茨城県)
- 横山モータース(東京都)
- パワーバンドきむら(東京都)
- カワサキサービスプラザもちづき(静岡県)
- モトスペース(三重県)
- カワサキ プラザ滋賀(滋賀県)
- 姫路カワサキ(兵庫県)
- オートショップカメイ(岡山県)
- 永井モータース(愛媛県)
- カワサキ プラザ福岡東(福岡県)
- ライダース(福岡県)
- 能塚モータース(福岡県)
- フルカワ(佐賀県)
オフロードエントリーショップの特徴は4つとなる。以下、カワサキからのプレスリリースから引用する。
オフロードエントリーショップ4つのポイント
1. オフロードの魅力発信
オフロードといえば、未舗装のコースを駆け抜け土や泥を巻き上げ高いジャンプを繰り広げるモトクロスから、自然の地形を生かし比較的長いコースを耐久にて走破するエンデューロなど様々なコンテンツがあります。オフロードエントリーショップでは、その豊富な知識と経験より幅広いお客様へ“非日常を味わえる”オフロードの魅力を発信していきます。
2. これからオフロードをはじめるお客様のご相談窓口
「オフロードには興味はある、でもどこで走れるの?いきなりコースに行くのは不安。どうやってバイクを運ぶの?走行前後のメンテナンスや保管はどうしたらいいの?」デビューに疑問や不安を抱えている方。まずは、カワサキのオフロードエントリーショップへお気軽にご相談ください。スタッフが一つひとつお答えいたします。
3. ステップアップしたいお客様へのアドバイスやサポート
「モトクロスやエンデューロには慣れてきたけど、タイムを上げるにはどうしたらよいか?自分好みのカスタムをしたい!」など、ご要望をお聞きし最適なご提案やアドバイスをさせていただきます。
4. オフロードモデルを使って楽しめるイベントの開催や参加可能レースのご案内
オフロードエントリーショップ主催のエントリー者向けスクールや走行会の実施、「Kawasaki Team Green Program」などを用いて各地域で開催されるレースへのエントリーをサポートいたします。