ヨシムラ
11月25日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて2020年、2021年と2年連続で中止となった鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)が2022年には復活することとなったと鈴鹿8耐の主催者であるモビリティランドが発表した。
従来の鈴鹿8耐は毎年7月最後の週末に開催されてきたが、他のFIM選手権レースとのブッキングを避けるため、2022年鈴鹿8耐決勝は今回に限り、8月7日(日)に開催されることになる。
現在発表されている日程は以下のとおり。
開催日程
8月4日(木) | 選手受付/公式車両検査 |
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8月5日(金) | フリー走行/公式予選/夜間フリー走行 |
8月6日(土) | フリー走行/トップ10トライアル |
8月7日(日) | ウォームアップ走行/決勝レース(8時間) |
※スケジュールは変更になる場合がございます
鈴鹿8耐の主催者であるモビリティランド、国際モーターサイクル連盟、FIM EWCのプロモーターであるDiscovery Sports Eventsは、2023年に再び鈴鹿8耐が伝統的な日に開催されることを予定しているとのことだ。
チケットの販売スケジュールやその他の詳細については現在は未定。決定しだい発表される。