ノーブレストからNinja ZX-25R用O・Zレーシング製アルミ鍛造ホイールが登場

ヨシムラ

ナイトロレーシングやスカルプチャーなど自社開発したカスタムパーツブランドのほか、イタリアなどの海外有名ブランドパーツの輸入販売も手がけているノーブレストから、Ninja ZX-25R用O・Zレーシング製アルミ鍛造ホイールがリリース中だ。

O・ZレーシングはMotoGPでも高い採用率を誇る高性能ホイールとして知られており、Ninja ZX-25R用は最新モデルとなるアルミ鍛造ホイールのガスRS-A(GASS RS-A)でラインナップ。サイズはフロントが3.50-17、リヤが5.50-17となる。カラーはアルマイト仕様とペイント仕様があり、アルマイト仕様はブラックアルマイトとチタンアルマイトの2種類、ペイント仕様はブラックとゴールドの2種類から選択可能だ。

ホイール重量はフロントが1.8㎏減の3.285㎏、リヤが1.895㎏減の4.915㎏となり、前後合わせて3.695㎏の軽量化となる(※重量は同社調べ)。

装着用スプロケットは同社では用意していないが、ザムジャパンに純正サイズと同様でO・Zレーシング製ホイールにも対応する520-50Tが存在するとのことだ。

すでに初回ロットは売り切れてしまったが、年内注文分は2022年2月ごろに入荷予定とのこと。希望者はお早めに問い合わせを。