ヨシムラ
カワサキモータースジャパンは9月17日、2021年11月12日に予定していたZ900RS SEの発売を延期すると発表した。
理由については新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともない、部品入荷に大幅な遅延が発生しているためとカワサキモータースジャパンは説明している。
延期後の発売日は来春を予定しているが、正確な日程は未定。決定しだい、あらためて告知されることになる。
名車Z1を彷彿とさせるイエローボールカラー、ブレンボ製ブレーキパーツやオーリンズ製リヤショック、特別にアルマイト処理されたフロントフォークなどにより大きな関心が寄せられていたZ900RS SEだけに、カワサキとしても一日も早い発売に向け、引き続き最大限の努力をするとのことだ。