ハイパープロのリヤショックにニューモデル登場。精悍さがさらにアップ

アルミシリンダー化やブラックで統一したカラーなどの違いも

オランダ生まれのショックアブソーバメーカー、ハイパープロ。日本ではアクティブが取り扱っているが、そのハイパープロ製リヤショックにニューモデルが登場した。

モノショック

ツインショック

ニューモデルではショックのシリンダー部分を特殊スチールから十分な強度と耐腐食性が確保できるというアルミ製に変更。さらにボトムケースやスプリングプラットフォーム、プリロードアジャスターがブラックで統一され、さらに精悍さが増した。

また、リバウンド調整用ノブが改良され、指による操作向上を図っている。いずれの改良もモノショック・ツインショックともに共通だ。発売は2020年6月21日から。

ハイパープロ リアショック

価格

ツインショック：13万7,500円〜21万7,800円(税10％込み)
モノショック：7万4,800円〜18万2,600円(税10％込み)