ヨシムラ
東京モーターサイクルショー2019が、3月22日(金)〜24日(日)にかけて開催された。153社の二輪関連企業、555台の展示車両が集った年に一度のバイクの祭典・東京モーターサイクルショー。
3日間を通しての来場者数は前年よりも若干多い14万9,524人と、大きな盛り上がりを見せており、会場内も多くの来場客であふれていた。国内外の車両メーカーはもちろんのこと、さまざまなアパレル&ギア、パーツメーカーが東京ビッグサイトにブースを出展。もちろん、カワサキブースも大きな賑わいを見せていた。
もちろん、トークショーやステージイベントも充実しており、23日(土)のBS11 MOTORISE トークショーではレディスライダーが大集合し、安藤なつさんや、ときひろみさん、美環ちゃんなどがゲストとして登壇した。
また屋外特設会場では、大迫力のトライアルデモンストレーションや警視庁 クイーンスターズによるデモ走行、白バイ隊によるワンポイントレッスン、キッズバイク体験コーナーなどが実施され、コチラもまた大いに盛り上がりを見せていた。
カワサキブースではデビューしたばかりのZ400をはじめ、ニンジャZX-10RRや、ヴェルシス1000 SE(純正オプション装着車)やW800カフェなどがブース内に展示されるとともに、最新の人気モデル計10車種にはまたがりも可能だった。みな、思い思いに気になる車両に見て・触れて・またがっていた。
写真で紹介しているのはほんの一部だが、カワサキ関連のパーツメーカーやカスタムショップなども多数出展し、最新アイテムにも見て触れて試すことができた。
また、2018年同様にカスタムベース車として、会場には多数のZ900RSが展示されており、どれも個性的にカスタイマイズされていたのが印象的だった。