ヨシムラ
絶版車純正品の再生産の話題が注目を浴びている昨今、川崎重工業もカワサキ絶版車の中でも代表的なモデルである、900 super4(Z1)および750RS(Z2)のシリンダーヘッドを再生産することを発表した。
生産される部品は「当時の図面に規定された仕様を、現代の製造技術・製造法により実現する」といったコンセプトに基づいて新たに開発されるもので、初回生産個数は1,000個を予定。さらに注文の状況によっては増産も検討するとのことだ。
販売価格は今のところ未定で、2019年秋に開設予定の販売専用サイトにて受注を開始する。また本日より特設サイトをオープンしているので、詳細はサイトにて随時発信される模様だ。