ヨシムラ
2018年モデルで新開発のエンジン&フレームを採用し、大幅なアップデートを遂げたニンジャ250。その新型ニンジャ250をベースにモデルチェンジを果たした2019年モデルのZ250が発表された。
販売価格はツートンカラー同士の比較でニンジャ250比で4万3,200円安の59万7,240円となり、2019年2月15日より国内販売を開始する。カラーリングはレッド×フラットブラック・ホワイト×ブラックの2色を設定。その他、主要諸元などにニンジャ250からの大きな変更はない。
Sugomiを表現するシャープなデザイン
新型Z250で注目すべきはやはり、そのデザインだろう。従来モデルと比較すると、LEDを採用するヘッドライトまわりやシュラウドは大幅にコンパクト化されており、見た目からも軽快な印象を感じることができる。車両重量もニンジャ250比で2kg軽量な164kgだ。
また、メーターには中央部の液晶パネルの周囲をアナログタコメーターが囲うZ650と同様のメーターを採用。さらにバーハンドルを採用するハンドルバーは従来モデルよりも、幅を少し広げることで低速域での操作性向上が狙われている。
新型ニンジャ250の詳細はコチラの記事で
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