タナックスより、セミハードタイプのベースバッグが登場

タナックスのバイク用品ブランドであるモトフィズより、上部に荷物を積むためのベースとして最適なセミハードタイプのシートバッグ・“キャンピングシェルベース”が、2017年8月23日に登場する。

このモデルはすでに販売中のグランドシートバッグ(MFK-222)の下部バッグのみを製品化したモノで、一体成型されたポリカーボネート&インナーフレーム構造を採用するセミハードタイプのバッグだ。一体成型仕上げのため、バッグ下部や縫い目からの浸水の心配がないとともに、内側は素地なので汚れを気にすることなく、荷物を詰められるだろう。

また、備え付けのDリングなどを活用すれば、本体上部にも多くの荷物を積載可能。3段ドローコード付きの大容量レインカバーも付属するので雨の日も安心だ。さらに、既存のモトフィズ製バッグ(ミドルフィールドシートバッグ・フィールドシートバッグ・キャンピングシートバッグ2)とも、本体下部に備えられた金属製バックルを活用して接続がすることができる。

モトフィズ キャンピングシェルベース(MFK-242)

http://www.tanax.co.jp/motorcycle/product_list.php?sub_category_id=6
本体重量：2.6kg
容量：30ℓ
最大収納重量：10kg
本体サイズ：H190×W600×D350(mm)
価格：2万8,000円(税抜)

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