ヨシムラ
第40回記念大会、さらに世界耐久選手権シリーズ(EWC)の最終戦として位置づけられる今年の鈴鹿8耐。そのもはや常連となりつつある、カワサキ系プライベーターの雄「RS-ITOH Racing Team」が、このたびその参戦体制をFacebookにて発表している。
注目はEWCクラスにエントリーする83号車で、ライダーにスーパースポーツ世界選手権(WorldSSP)に参戦中の渡辺一樹選手を迎えるほか、WSBKや8耐も経験しているマーク・アッチソン選手、そしてさまざまなレースでの経験が豊富な新庄雅浩選手の3名体制で今年の8耐に挑戦する。詳しくは以下のエントリーにて。